都内からたったの約2時間!大自然が広がる大島は、都会の喧騒を忘れさせてくれる最高のスポットです。しかし!普通の旅行とはちょっと違う「島旅」、これがまた一筋縄ではいかないんですよね…。
この記事では、大島旅行を120%楽しむための6つの秘訣をご紹介!あなたの大島旅行が「最高だった!」となるよう、全力でサポートします。
1. 大島旅行の天候と服装に注意!
大島の天気はまるで猫のように気まぐれです。晴れているかと思えば、急に霧雨が降ってくるなんてことも!
特に船から降りた瞬間、霧のような小雨でずぶ濡れ…なんてこともあります。
東京から出発する時点で雨具は必ず持っていきましょう!
天候対策ポイント:
- 折りたたみ傘やレインコートは必須!
- 雨が降っても楽しめる観光地として温泉がおすすめ!
おすすめ温泉施設3選
- 大島温泉ホテル
特徴:露天風呂からは三原山の絶景が楽しめる!
Google Mapはこちら - 浜の湯
特徴:海を一望できる露天風呂が魅力。特に夕暮れ時が絶景!
Google Mapはこちら - 元町浜の湯
特徴:開放感抜群!潮風を感じながらゆっくりと温泉に浸かれる。
Google Mapはこちら
雨でも温泉でゆっくり過ごせば、気分もリフレッシュできますよ!
2. 大島旅行の移動手段に注意!
船・飛行機の費用比較
移動手段 | 所要時間 | 費用(片道) | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|
船 | 約2時間 | 約6,000円〜8,000円 | 安い・小旅行気分が味わえる | 揺れる・欠航リスクあり |
飛行機 | 約30分 | 約12,000円〜15,000円 | 早い・快適 | 高い・空港アクセスが不便 |
船公式サイト: 東海汽船公式サイト
飛行機公式サイト: 新中央航空公式サイト
船酔い対策ポイント!
- 酔い止め薬は出発30分前に飲む。
- 空腹も満腹も避ける。
- 揺れにくい後方の席に座る。
- 出港のギリギリに乗る!停泊中が一番揺れます(笑)。
現地での交通手段(バス・レンタカー)
- バスは本数が少なく、待ち時間が長い。
- 急な雨でも車内で待機できる。
- 荷物が多くても安心。
意外と島1周は1時間もかからない!初日は大雨で「ゆっくり1周しよう」と意気込んでいたのに、結局2周できました(笑)。
レンタカー予約はこちら: 大島レンタカー公式サイト
3. 大島旅行での宿泊施設に注意!
1棟貸しは事前確認が必須!
1棟貸しと思って予約したら、実はシェアタイプだった…なんてことも!しかも鍵を渡された後、管理人は姿を消し、お風呂や台所の順番は自分たちで調整する羽目に。
「相手は女子大生…どうする、自分…?」そんな葛藤がありました(笑)。
注意ポイント:
- 予約時にシェアか完全貸し切りか確認する。
- 夜の大島は暗いので、あまり外出しない方が安心。
スーパーは19時で閉まる!
島のスーパーは閉まるのが早い!買い物の計画も立てておきましょう。
おすすめの動き方:
- 17:00 BBQスタート!
- 18:30 最終買い物を済ませる。
- 19:00 スーパー閉店!酒やつまみは事前に大量購入!
—
4. 大島旅行中の食事に注意!
大島旅行での楽しみのひとつは、なんと言っても「食事」!
新鮮な魚介類、大島ならではの特産品、地元ならではのグルメを堪能しないなんてもったいない!
ここでは、大島に行ったら必ず訪れたいおすすめの飲食店5選+1をご紹介します。
1. 寿し光(すしこう) 🍣
住所: 大島町元町1-3-3
Google Map: 寿し光はこちら
特徴:
大島の新鮮な魚介類を贅沢に使ったお寿司が楽しめる人気店。特に「べっこう寿司」は絶品!ピリ辛のタレに漬け込んだ白身魚は、一度食べるとやみつきになります。
おすすめポイント:
- 新鮮な地魚を使った寿司が楽しめる。
- 大島名物「べっこう寿司」は必食!
- カウンター席で職人技を間近で見られる。
注意点:
- 人気店のため、ランチタイムは混雑必至。早めの来店がおすすめ。
- 夜は早めに閉まることがあるので、事前に確認しておくと安心。
2. 大島温泉ホテル レストラン 🍲
住所: 大島町泉津字木積場3-5
Google Map: 大島温泉ホテル レストランはこちら
特徴:
ホテル併設のレストランですが、宿泊者以外も利用可能。地元の食材をふんだんに使用した料理が特徴で、落ち着いた空間で食事が楽しめます。
おすすめポイント:
- 地元食材を使った料理が豊富。
- 温泉の後にそのまま食事を楽しめる。
- 海を眺めながらの食事は格別!
注意点:
- 宿泊者優先の場合があるので、事前に問い合わせておくと安心。
- 混雑時は待ち時間が発生することも。
3. 海鮮居酒屋 かあちゃん 🦑
住所: 大島町元町1-15-7
Google Map: 海鮮居酒屋 かあちゃんはこちら
特徴:
アットホームな雰囲気の中で地元料理が楽しめる居酒屋。新鮮な魚介類を使った刺身や煮付け、名物の「くさや」も提供しています。
おすすめポイント:
- 地元ならではの新鮮な魚料理が楽しめる。
- 名物「くさや」に挑戦してみるのもアリ!
- 夜は地元の人々との交流も楽しめる。
注意点:
- 席数が少ないため、事前予約が安心。
- 臭いが強烈な「くさや」は苦手な人もいるので注意(笑)。
5. 大島の自然を遊び尽くせ!おすすめ観光地5選
大島は自然の宝庫!美しい絶景スポットや大自然を体感できるスポットがたくさんあります。ここでは、特におすすめの5つの観光地をご紹介します。
① 三原山(みはらやま)
特徴:
大島のシンボルであり、活火山としても有名。車で頂上近くまで行けるため、登山初心者でも安心!山頂からの景色はまさに絶景で、火口を間近で見ることができます。
おすすめポイント:
- 山頂付近の展望台で絶景を楽しむ。
- ハイキング気分で火口周辺を歩く。
- 運が良ければ雲海が見えることも!
注意点:
- 天候が変わりやすいので、雨具を忘れずに。
- 火山特有のガスの匂いがあるので、体調に注意。
Google Map: 三原山の場所はこちら
—
② 泉津の切通し(せんづのきりとおし)
特徴:
緑に囲まれた幻想的なスポット。木々の間に差し込む光が美しく、まるで物語の世界に迷い込んだかのような景色が広がります。
おすすめポイント:
- 写真撮影には最高の場所!
- 歩きやすい靴で訪れること。
- 早朝や夕方はさらに幻想的な雰囲気に。
注意点:
- 雨天時は滑りやすいので注意。
- 虫除けスプレーを持参すること。
Google Map: 泉津の切通しはこちら
—
③ 波浮港(はぶみなと)
特徴:
昭和の香りが残る、歴史ある港町。映画やドラマのロケ地としても有名で、港を一望できる展望台もあります。
おすすめポイント:
- 港町をのんびり散策。
- 展望台から港の風景を楽しむ。
- 地元の魚介を味わう。
注意点:
- 足元が不安定な場所もあるので、歩きやすい靴で。
Google Map: 波浮港はこちら
—
④ ジオパーク
特徴:
大島は「伊豆大島ジオパーク」として認定されており、火山活動が作り出したダイナミックな地形を体感できます。三原山周辺は特に見どころ満載!
おすすめポイント:
- 火山地形の力強い風景を楽しむ。
- 展示施設でジオパークの知識を深める。
- 三原山トレッキングもジオパークの一部。
注意点:
- 地形に慣れていない人は無理をしないこと。
- 必ずガイドマップを持参。
Google Map: ジオパークはこちら
—
⑤ 砂の浜海水浴場(すなのはまかいすいよくじょう)
特徴:
大島の中でも特に透明度が高い海水浴場。海水浴やシュノーケリングが楽しめる、夏には特に人気のスポットです。
おすすめポイント:
- 透明度抜群の海で泳ぐ。
- シュノーケリングで海の中を探検。
- ピクニック気分で砂浜でのんびり。
注意点:
- 夏場は日焼け対策を万全に。
- 混雑を避けるなら早朝が狙い目。
Google Map: 砂の浜海水浴場はこちら
—
6. 東京からスタート!おすすめ旅行プラン
1泊2日プラン(観光地をたっぷり満喫!)
- 06:30 東京・竹芝桟橋集合
- 07:30 船で出発(船酔い対策を忘れずに!)
- 09:30 大島到着
- 10:00 三原山ハイキング
- 12:30 ランチ(寿し光)
- 14:00 泉津の切通し散策
- 16:00 温泉でリラックス
- 18:00 BBQ開始
2泊3日プラン(余裕を持って楽しむコース!)
- 1日目: 三原山→温泉→BBQ
- 2日目: 泉津の切通し→波浮港→ジオパーク
- 3日目: 砂の浜海水浴場→お土産購入→帰宅
東京在住のアラサー会社員の思ったことや日常を書いています!
コメント